サーモンの北欧クリームスープ(2016.2.10


おかやま文学フェスティバル
おいしいおはなし
「たのしいムーミン一家」


ムーミン一家の住む妖精の国、北欧フィンランドの国民食でもあるクリーミーなスープ!


ランチタイムは、850円(税込)

北欧フィンランドの国民食でもある鮭を使ったクリーミーなスープです。鯛や貝など魚介の出汁フュメ・ド・ポワソンを使い、ブーケガルニとサーモンを合わせました。

おかやま文学フェスティバル

おかやま文学フェスティバル

おかやま文学フェスティバル「たのしいムーミン一家」

講談社文庫/ トーベ・ヤンソン (作・絵)・山室 静 (翻訳)


岡山の方に本にふれ合う機会を増やそうと開催される岡山市が主催するイベント「岡山文学フェスティバル」の1コマです。
本に出てくるメニュー「おいしいおはなし」企画に今回も参加いたしました!
講談社文庫から出版されている「たのしいムーミン一家」より創作されたカシュカシュのメニューです。

妖精の不思議な世界観のなか日常と冒険を繰り返しワクワクしながら読める作品です。
子供さんだけでなく大人でも楽しめる本です。トーベ・ヤンソンの挿絵も北欧風でかわいくて好きです。 カシュカシュ 店主

講談社文庫さんより許可をいただきカシュカシュは参加しています。
他にも岡山の数店舗が参加しています。他のお店にも、ぜひ足を運んでみて下さい。

★下のパンフレット画像をクリックすると大きな画像でご覧頂けます。


おいしいおはなし01
おいしいおはなし02
おいしいおはなし03

坪田譲治文学賞とは?
岡山県出身の文芸作家
、坪田譲治にちなんで、一年間に刊行された文学作品の中から、大人も子どもも共有できる世界を描いたすぐれた作品に贈られる賞のようです。
選考委員には、阿川佐和子さん、五木寛之さん、川村湊さんなど有名な方も参加されています。
昭和59年から続く、坪田譲治文学賞は、今回で31回目を迎えます。
岡山に住みながらも、あまり知られていない坪田譲治文学賞ですが、歴史のある、そしてすごい審査を得て、決まる1冊のようです!
そして気になる今回の
坪田譲治文学賞ですが、東直子さんの「いとの森の家」(ポプラ社)に決まったようです。気になる方はぜひ、読んでみて下さい!


いとの森の家



岡山市北区中山下、スープのお店カシュカシュへようこそ・・・
岡山県岡山市北区中山下2丁目4-50-1F
soup*cafe
CACHE CACHE カシュカシュ
〈火曜日定休・祝日は営業〉 営業時間:11:00〜22:00(ランチタイムは3時までです。)

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